こちらの記事では、
事故によって子供に還ってしまった息子と悪い母になることを決意した母、2人の親子の愛を描いた笑いあり涙ありのヒューマンドラマ
『良くも、悪くも、だって母親』についての情報を載せていきます。
- 『良くも、悪くも、だって母親』作品紹介(配信日時、視聴方法含む)
- 『良くも、悪くも、だって母親』見どころ感想&評価
- 『良くも、悪くも、だって母親』あらすじ
- 『良くも、悪くも、だって母親』相関図
- 『良くも、悪くも、だって母親』キャスト&登場人物の紹介
上記のことを書いてますが、
韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』はまだ放送開始前なので、視聴でき次第、随時追記していきます。
邦題の『良くも、悪くも、だって母親』ってタイトル、長さが伸びましたね。タイトルが良くも悪くも、中身が良ければ全て良し!!
予告観るだけで面白さが伝わってくるので、タイトルと同じく視聴率も伸びるはずッ!!
韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』作品情報
韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』の作品情報を(監督、話数、韓国語タイトルなど…)簡単にまとめましたので、載せておきます。
『良くも、悪くも、だって母親』 | |
韓国語 タイトル |
나쁜 엄마(原題訳:悪い母) |
英語 タイトル |
The Good Bad Mother |
主演 | ラ・ミラン イ・ドヒョン アン・ウンジ |
ジャンル | ヒーリング コメディ ヒューマン |
時代背景 | 現代 |
放送 | |
放送年 (韓国) |
2023年4月26日 〜 (予定) |
放送局 (韓国) |
JTBC |
話数 | 全14話 |
1話あたり 放送時間 |
|
制作 | |
監督 | シム・ナヨン:『キンコンカンコン恋の始まり』『真夏の思い出』『十八の瞬間』『怪物』 |
脚本 | ペ・セヨン:『敵との初恋』『風風風』『完璧な他人』『ステラ』 |
関連サイト | |
公式サイト Netflix |
いつから!?『良くも、悪くも、だって母親』配信日時
韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』は、2023年4月26日〜「毎週:水·木」22:30〜放送予定。
- 配信日:2023年4月26日〜(予定)
- 配信時間:24時前後(予定)
まだ放送前なので、それまでは他の面白い作品をチェックしておきましょう。
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韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』見どころ感想&評価
ここからは、韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』で個人的に感じる見どころを、考察を交えてご紹介していきます。
爆笑&大号泣必至!?『良くも、悪くも、だって母親』は見どころ満載
韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』は、我が子が自分のように苦労しないために“悪い母”にならざるを得なかった母親ヨンスン(ラ・ミラン)と、
予期せぬ事故によって子供になってしまった息子ガンホ(イ・ドヒョン)が、
2度目の人生を送り失った幸せを探す感動のヒーリングコメディ。
- 1度目の悪い母と、2度目の悪い母の“育て方(愛情表現)の違い”
- 大人のガンホが抱えていた秘密
- 「不幸の終わり」〜「幸せの始まり」に起きた出来事 (事故など)
- 2度目の人生をスタートして幸せになっていく過程
- 演技の達人たちによる人物描写
- 個性豊かな登場人物たちがもたらす素朴な癒しと笑い
- 現代社会における子育てや家庭環境の問題
などなど、、、
韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』では、子供の将来を決める教育や職業、家庭問題などもテーマとして取り上げられ、
2度目の人生をスタートさせる母子の姿を見れば心が熱くなり、様々な登場人物たちとの繋がりから笑いと涙の渦に巻き込まれるのではないでしょうか。
2度目も悪い母として生きることを決意したヨンスンと、冷徹だったガンホが7歳の子供に還り、悪い母の愛情をどのようなかたちで受け取るのか。。。
ドラマを通してわたしたち視聴者の心にどんな感情の変化をもたらすのかに、良くも悪くも期待が高まります。←“良くも悪くも”は、言いたいだけ。。。
愛するがゆえの葛藤……複雑な感情を匠に表現したドラマ
韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』は、2度目の人生を歩む親子の姿が描かれる作品になるのですが、公開されたメインポスターに写る母子の正反対な姿に注目。
温かい日差しが差す豚舎の前で、ガンホはスーツ姿で合格証と花束を手に持ち、成功して故郷に帰ってきた人生を彷彿させています。
その一方で、息子のことだけを考え、悪い母として育ててきたヨンスンは息子が成功した嬉しいニュースに喜びを隠せず、ガンホの腕をぎゅっと掴んで微笑んでいます。
しかし、母ヨンスンの表情と反して、
- 息子のガンホが真顔になっている姿
- ポスター上部の「世界のすべての母は悪い」というキャッチコピー
は、悪い母としての育て方がどのようなものだったのかを想像させます。
温かい日差しが差す豚舎の前で記念撮影する正反対の2人の姿と表情の温度差は、このドラマの見どころの1つになるのではないでしょうか。
また、2度目に公開されたメインポスターには、「悪い母になろうと決めたヨンスン」と「子供になった検事のガンホ」が写っているのですが、
まず注目してほしいのは、悲しい笑顔を見せるヨンスンの隣に写るガンホの対照的な2つの顔。
- 冷たい雰囲気で無表情のガンホ
- 純粋で明るい笑顔のガンホ
この2つ対比された表情は、ガンホの変化を示唆しているようで、
1度目の人生と2度目の人生でどのような教育環境が与えられたのかに興味が湧いてきます。
何より、ポスターに写るヨンスンのどこか物悲しい笑顔には、
子供を守るために悲しくても厳しくしてきた悪い母としての複雑な気持ちや葛藤が見え隠れしているようにも感じます。
複雑な感情を表現したポスターから、ドラマでは様々な人間ドラマ展開が繰り広げられそうですね。
そして、ヨンスンの複雑な顔の上に書かれている「もう一度だけ、悪い母になる」というキャッチコピーには、
これから歩んでいく2度目の人生として悪い母がどう息子と接していくのか、「失った幸せを探す2度目の人生」がどのように展開されていくのかに、見る前から多くの関心が集まっています。
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豪華キャスト陣と魅力的で個性豊かなキャラクターが集合
誰もが認める“演技の達人”ラ・ミランの熱演と、『ザ・グローリー』や『5月の青春』などで代替不可能な役柄を演じたイ・ドヒョンの変身があり、
2人が生み出す歴代級の相乗効果は想像以上の期待を高めてくれるはず。
- 悪い母のチン・ヨンスン役を「ラ・ミラン」
- 検事の息子チェ・ガンホ役を「イ・ドヒョン」
- ガンホの友人イ・ミジュ役を「アン・ウンジン」
- トラブルメーカーのパン・サムシク役を「ユ・インス」
- 精米所の主人でありパン・サムシクの母パン氏役を「ソ・イスク」
- チョウリの“万年里長”役を「キム・ウォネ」
- チョウ里のブレインの青年会長役を「チャン・ウォンヨン」
- イ・ミジュの母チョン氏役を「カン・マルグム」
- 変わり者作曲家の“トロット(韓国の演歌)ペク”役を「ペク・ヒョンジン」
などなど、
豪華なキャスト陣が集結し、個性豊かで様々な魅力をもつキャラクターに扮し、ストーリーの豊かさを倍増させることが期待されています。
誰もが認める演技の達人ラ・ミランさんは、ヨンスンの多彩な変化を描き、わたしたち視聴者を泣かせ、笑わせてくれるはず。
それに加え、イ・ドヒョンさんはイメージチェンジに挑戦し、自身を代表するキャラクターの誕生を予告しています。
制作陣からコメント「見たことがない一風変わった面白さを届ける」
『良くも、悪くも、だって母親』の制作陣は、
「ヨンスンとガンホの人生を変えてしまった決定的な事件は何か、2人の親子関係や感情の変化を繊細に描いたラ・ミランとイ・ドヒョンの熱演に期待してほしい」とし、
「不幸の果てから幸せの始まりへと向き合う2人の物語が、愉快な笑顔の中で温かい感動を届けるだろう」と伝えています。
また、「(良くも、悪くも、だって母親は)愉快で温かいヒーリングコメディで、これまで見たことがない一風変わった面白さを届ける」と期待感を高めています。
キャスト陣やあらすじなどの前情報を参考にしたうえで
期待度150%です。
どんな話!? 韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』あらすじ
養豚場を経営しながら1人で息子を育てているヨンスンは、息子のガンホに自分と同じような苦労はさせたくない一心で、息子を検事にさせるために人一倍厳しく育てる。
しかし、ヨンスンの真意は息子のガンホに届かず、ガンホはただひたすら自己実現のためだけに努力して人生を歩んでいた。
その結果、秘密を抱えた冷徹な検事となってしまう。
そんなある日、ガンホは不慮の事故に遭って記憶を失ってしまい、7歳の子供に還ってしまうことに……。
韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』相関図
韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』キャスト&登場人物紹介
韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』に登場する人物とキャストを紹介しています。
主要な登場人物
チン・ヨンスン(CAST:ラ・ミラン)
養豚場を運営しながら1人で息子ガンホを育ててきたが、同じ苦しみを自分の子供に与えないため、“悪い母親”になることを決意する。
チェ・ガンホ(CAST:イ・ドヒョン)
イ・ミジュ(CAST:アン・ウンジン)
チェ・ガンホの幼い頃からの友人であり、唯一の心の拠り所。
悪いことを許せない勝ち気な性格で、再び帰ってきた故郷で子供になってしまったガンホと再会し、変化を迎える。
チョウ里の人たち
パン・サムシク(CAST:ユ・インス)
チョウ里の人々
サムシクの母(CAST:ソ・イスク)
パン・サムシク母親で精米所の主人。
イ・ジャン(CAST:キム・ウォネ)
ミジュの母親(CAST:カン・マルグム)
イ・ミジュの母親。
イェジン(CAST:キ・ソユ)
ソジン(CAST:パク・ダオン)
イェジンの弟。
作曲家(CAST:ペク・ヒョンジン)
サムシクの父(CAST:チャン・ウォニョン)
パン・サムシクの父で、 チョウ里のブレイン青年会長。
里長婦人(CAST:パク・ボギョン)
ヤン氏(CAST:イ・サンフン)
ビール醸造所のオーナー
その他の登場人物
オ・テス(CAST:チョン・ウンイン)
危険なことや苦痛もいとわない元検事の国会議員。
ソン・ウビョク(CAST:チェ・ムソン)
ウビョクグループの会長。
オ・ハヨン(CAST:ホン・ビラ)
オ・テスのひとり娘
ソ・ジソク/ソ室長(CAST:チェ・スンジン)
ソン・ウビョクの手下
チャ・スンオン/チャ代理(CAST:パク・チョン)
ソン・ウビョクの手下
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以上、韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』の感想&評価、キャストやあらすじ、視聴配信についての作品情報でした。
こちらの記事が参考になれば幸いです。最後まで見ていただいてありがとうございます。